グレッグ・チャコは米国出身のジャズ・ギタリスト/作曲家であり、これまでにバンドリーダーとして7枚のCD、6本のビデオを発表している。過去15年間、ジャズやクラシックをフェスティバル、コンサート、クラブ、ホテル、また個人的なパーティーにて演奏をしてきたが、1995年から2001年のシンガポールでの創作意欲溢れる活動は特に高く評価されている。2004年から日本で活動を始め、今回のCDは2005年に日本で初めてリリースしたオリジナル14曲で構成されているCD、"Where We Find Ourselves"に続く2枚目となる。現在、横浜市在住で、東京都内、横浜市内のライブハウス、有名企業のパーティーにて演奏を行っている。彼が生み出すクリアで叙情的な響きは、ウェス・モンゴメリーと同じスタイル、つまりピックを使わない親指を使った奏法で生み出される。彼のコード進行は瑞々しく、まるでピアニストのようであり、彼が作曲した作品は、印象的でリズミカルであると批評家達によって高く評価されている。
 
大学在学中より、渡辺香津美バンドなどに参加。その後スタジオミュージシャンとしてあらゆるジャンルで音楽業界に関わる。阿川泰子、タイムファイブ、鮫島由美子などジャズに限らず数多くの伴奏も務める。服部克久率いる東京ポップスオーケストラの一員として、NY国連本部ビル、カーネギーホールでの公演などもこなす。ほか、歌番組の編曲、涼風真世の音楽監督、そして、即興(ジャズ)ピアニストとしての活動も各地で定期的に行っている。自己のCDの他、多くのCDにも参加。
 
1963年12月11日生まれ。京都市出身。5歳よりピアノを始める。クラシック音楽に傾倒する一方で17歳の時ジャズ音楽の即興性やリズムに惹きつけられる。大学在学中よりプロミュージシャンの中で腕を磨き19歳でジャズシーンに堂々のプロデヴューを果たす。23歳でニューヨークに音楽留学。帰国後、エリック・ゲイル(Gt)グループ、東原力哉(ds)グループ、大坂昌彦(ds)クインテット等に参加、その名を全国的に知らしめる。フラメンコ音楽にも造詣が深く28歳の時スペインに音楽留学。近年はジャズ界〜フラメンコ界を股にかけ先進的な演奏活動を行っている。そのピアノタッチの美しさとオーケストレーションセンスは内外広範のミュージシャン達からの高い評価を得ている。鍛え上げた音楽的語彙を駆使した独創的演奏でファンを魅了し続け、作編曲家としても不動の信用を確立している国際的ピアニストである。2002年度『文化庁芸術祭優秀作品賞』受賞、2004年『スペイン・へレス国際フラメンコフェスティヴァル』に招聘出演。
 
Greg Chako with Homei Matsumoto
The Days of Wine and Roses - (Henry Mancini/Johnny Mercer)
Portrait of Jenny - (Robinson/Burdge)
Autumn Leaves - (Joseph Kosma/Johnny Mercer)
So Many Stars - (Sergio Mendez/Bergman)
Take the "A" Train - (Billy Strayhorn)
 
Greg Chako with Hiroshi Tanaka
Estate - (Bruno Martino/Brighetti)
Some Other Spring - (Irene Kitchings)
You`re My Everything - (Harry Warren)
Who Can I Turn To? - (Bricusse/Newley)
 
 
 
page top